JA東京あおばの自己改革

JA東京あおば第10次中期経営計画 ー令和7年度~令和9年度ー

 第10次中期経営計画(農業振興計画含む)ー令和7年度~令和9年ーは、当JAの社会的存在意義を定義し、「協同活動と総合事業で食と農を支え、豊かなくらしと活力ある地域社会を実現する」に向けて、第1の柱「農業振興計画」・第2の柱「組合員のくらしサポート」・第3の柱「経営基盤強化」・第4の柱「地域貢献活動」の4つの戦略を柱に策定しています。

 総合事業の強みを活かした各部署・支店・アグリセンター・直売所との連携強化を図りながら、組合員にとって「身近な存在」となれるよう役職員一丸となって、第10次中期経営計画(農業振興計画含む)ー令和7年度~令和9年ーを実践してまいります。これまで以上に当JA事業活動への参加・参画をお願い申し上げます。

JA東京あおばの「めざす姿」

1.都市農業を守る

 組合員と共に都市農業を振興し、農業・農地を次世代につなげ、都市農業の多様な機能が発揮している姿

2.組合員のくらしをサポートする

 組合員の身近な存在として、相続をはじめとした多様なニーズ・相談にこたえ、組合員のくらしをサポートしている姿

3.持続可能な経営基盤の確立

 経営基盤の拡大、収益力の強化、業務の効率化を図りさらなるコンプライアンス・内部統制の強化をすすめ、経営基盤が安定している姿

4.食と農を通じた活動で地域に貢献する

 食と農を基軸とした協同活動を実践し、都市農業のファンが増えることで、地域の活性化に貢献している姿

■第10次中期経営計画(農業振興計画)の位置づけ

■第10次中期経営計画(農業振興計画)体系図

■JA東京あおばの自己改革工程表ー令和7年度~令和9年度ー

JA東京あおばの自己改革工程表-令和4年度~令和6年度- 結果報告